はじめに

 このブログは、血統を中心にレース予想やレース回顧などを書いていく趣味10割のブログです。

 ただし、私自身の予想スタイルや考え方としては、血統が競馬予想において最も優れたファクターであると考えているわけではありません。

 競馬予想には様々なファクターがあり、予想する人によって何を重視するか、様々あるファクターをどのくらいのバランスで予想に取り入れるかは違ってくると思います。 

 私はサイン予想などのオカルト的な方法以外は、すべての予想手法を尊重していますし、価値のあるものだと思っています。 

 そこでなぜ私が血統を中心にこのブログを書き始めようと思ったかというと、単純に血統を研究することが好きだったからです。書籍やブログ、動画などで毎日のように血統論を漁っていた時期があります。しかし冒頭にも述べたとおり、血統が最も優れたファクターだと信じているわけではありません。 

 あくまで血統とは、その馬の適性(距離、コース、馬場など)を裏付けるものであって、真にその馬の適性を表しているのは、紛れもなくその馬自身の戦績だと思っています。 

 同じ父と母から産まれた競走馬であっても、まったく同じ能力に育つわけではありません。父と母それぞれから50%ずつ能力を受継ぐのであれば、同じような育成をすれば同じような馬に育つのでしょうが、決してそのような単純な仕組みではありません。 

 配合には生産者の意図が見えることもありますが、競走馬として産まれ、調教され、実際にレースで走ってみないことにはその馬の能力を知ることはできません。 

 しかし、実際に予想を立てる時には十分な戦績が開示されているとは限りませんよね。2歳戦やクラシックなんかは特にそうです。不十分な情報から、そのレースで好走するのかどうかを判断しなければなりません。そこで威力を発揮するのが、“血統”なのです。 

 近年の馬券購入者のレベルの上昇は凄まじく、馬柱で見える情報だけでは、所謂「美味しい穴馬」というのは見つけることはできません。前走不利や、適正外レースでの大敗などはむしろ穴狙いの馬券購入者たちの格好の的になります。近年の競馬において穴馬を見つけるのに効果的なファクターといえば、“血統”と“調教”の2つだと私は思っています。他には経験に裏打ちされた“直感”でしょうか(これはオカルト的予想とは違います)。 

 血統に精通している人であれば、未知のコース・距離を走る場合においてもある程度の適性を見分けることができますし、調教を見る目を持っている人であれば、調子のよい穴馬を拾うことができます。 

 私は調教タイムは毎回見るようにしていますが、走り方のフォームが良いとか、手前替えがスムーズだとかは全然分かりませんので、(調教映像やパドックで予想を立てている人は本当に尊敬します)そこは専門の人にお任せするとして、恐らく人より多少勉強しているであろう血統について、このブログでは書き記そうと思っています。 

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