【神戸新聞杯/オールカマー】レース回顧

レース回顧

先週行われた神戸新聞杯、オールカマーの2重賞のレース回顧となります。

まずは神戸新聞杯ですが、見事S評価としたサトノグランツが勝利しました。(予想以上の末脚!!)

今回は阪神の2400mで勝利しましたが、この馬に関しては予想記事でも記載している通り、これよりも距離が伸びればさらに良さが出てくると思います。

特に京都コースは3~4コーナーにかけて下り坂のため、この馬の加速が遅いという弱点を帳消しにできる非常に相性の良いコースと言えるでしょう。

今年の菊花賞は久しぶりの京都開催とあり、有力馬が揃い踏みとなっていますが、最有力候補筆頭と言っても過言ではないと思います。

2着のサヴォーナは流石のキズナ産駒。阪神2400mとの好相性っぷりは流石に侮れませんでしたね。

そして3着はファントムシーフ。逃げる馬がいなかったとはいえ、ここで逃げるのかと…
前回の反省を活かした騎乗ということなんでしょうが、極端すぎる気がしますね。

1000m61秒と、この日の馬場にしてはかなりのスローペースで前有利の展開に持ち込みはしましたが、最後脚が鈍っていましたのでやはり距離の問題な気がします。

穴で狙っていたシーズンリッチは先行してくれましたが、直線は特に見せ場なく沈んでしまいました。
血統的には距離が伸びてこそという感じなんですが、気性の問題であまり長い距離は良くなかったのかなと思っています。

続いてはオールカマーになります。S評価、本命視していたガイアフォースは直線伸びあぐねて5着と微妙な結果になってしまいました。

ただ、人気どころでB評価としていたジェラルディーナ、ノースブリッジは掲示板外、
A評価のタイトルホルダー、ローシャムパーク、そしてその他注目馬で挙げたゼッフィーロが馬券内に入り、見当違いという感じではなかったのが救いですね。

レース内容としては、タイトルホルダーが予想通り逃げたものの、1000mが61秒とこの馬の逃げにしては遅い気がしました。

あまりスローだと、後続の脚も溜まってしまうためスタミナで押し切るタイプのタイトルホルダーには好ましくない展開だったようには思います。
休養明けということで、万全ではなかったのもあると思いますが。

それでも4コーナーで持ったまま先頭で回ってくる姿は強いタイトルホルダーを思い起こさせました。

ただ、さらに強い馬がもう一頭いたという感じで、好位から脚を伸ばしてくるローシャムパークはまさに完璧な競馬でした。

前走の函館記念も強かったですが、良血馬がとうとう本格化したという感じですね。

好位に付けられて、切れる脚も持っているので、どんなレースでも安定して勝ち負けを期待できそうです。

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